ザイザルとラズベリーで慢性鼻炎を治す

ザイザルは花粉症の治療薬として知られていますが、慢性的なアレルギー性鼻炎にも効果があります。ザイザルは眠気の少ない抗ヒスタミン剤です。世界93カ国で使用される薬で、日本も承認してから3年以上経ちますが、副作用がほとんどないので人気が高いです。慢性鼻炎に伴う鼻水や鼻づまり、くしゃみといったアレルギー症状を抑制する効果があります。一方でアレルギー反応を起こすヒスタミンは、脳においては集中力や判断力を高める作用を持っています。よって従来は抗ヒスタミン剤を服用すると、自覚症状がないまま集中力が低下していたので、運転や機械などの操作が危険でした。ザイザルには、その傾向が少なく仕事や勉強でのパフォーマンスを低下させません。また慢性鼻炎を解消するのに、ラズベリーが効果的です。ラズベリーは冷涼な気候で自生し、耐寒性のある植物です。実は甘く酸味もあることからジャムなどに加工されます。そして今女性を中心として人気を集めているのが、葉の部分であるラズベリーリーフティーです。ビタミンやミネラル、鉄分といった女性に必要な栄養素を含んでいます。ラズベリーリーフは中世ヨーロッパの時代から家庭薬として栽培され、お産や母乳の出を良くする効果が知られていました。ハーブティーには副作用がなく、妊婦も飲めるので評価が高いです。そして新たに分かっているのが、花粉症や慢性鼻炎によるアレルギー反応を緩和させる効果があり女性だけでなく、全ての人に優しいお茶であることです。柔らかな甘味が特徴的で、クセがないのでそのまま飲むことができます。またどのハーブとブレンドしても味が美味しいことから、好きなハーブティーにラズベリーリーフを加えて飲む方法もあります。