コーヒーアレルギーで最善な治療の進め方にザイザル

昔はあまり聞かなかったアレルギーとして、コーヒーアレルギーがあります。
以前よりも安価にたくさん摂取できるようになってきたことも一つの要因とされていますが、コーヒーアレルギーに悩まされる人は増えているようです。
食物アレルギーは、原因物質を摂取してすぐに起こる「即発性」と、しばらく経ってから症状が現れる「遅発性」の症状に分けられます。
コーヒーアレルギーは、このうち遅発性の症状が多いとされています。遅発性の症状は数時間~数日経ってから起こるため、症状が出ても原因が何であるか特定しづらいという特徴があります。体調不良だと感じても、まさか数日前に飲んだコーヒーが原因だとは思わないからです。
また、医学の世界では、コーヒーアレルギーは認定されていません。食物アレルギーは食物に含まれているなんらかのタンパク質が引き金となって起こりますが、それがはっきりしていないので、アレルギーとは認められていないのです。
このような曖昧な症状に対しての治療の進め方は、とりあえずコーヒーを飲まないということに尽きます。食物アレルギーの治療の進め方でも、除去食を利用することが第一選択肢になっています。もし症状が出てしまった場合には、症状を抑えるために抗アレルギー薬が使われることもあります。
皮膚のかゆみやじんましんを和らげる代表的な薬には、ザイザルがあります。ザイザルは錠剤とシロップの2種類があり、従来の薬よりも眠くなりにくいのがメリットです。
治療の進め方はその人の症状によって変わってきますが、まずは原因物質を除去すること、症状が出てしまったら、ステロイドやザイザルなどの抗アレルギー薬で症状を和らげてQOL(生活の質)を向上させること、が基本になります。